気仙沼市議会 2022-03-02 令和4年第124回定例会(第6日) 本文 開催日: 2022年03月02日
労働安全衛生委員会における問題意識の共有化などについては、昨年12月に開催した委員会において、職員の休暇取得状況や健康相談状況のほか、産業医と共に実施した職場巡視結果等も情報共有したところであります。 次に、メンタルヘルス対策については、職員の健康診断やストレスチェック結果等に基づき、健康指導や相談体制の確保充実を図りながら、安心して働き続けられる職場環境づくりに努めてまいります。
労働安全衛生委員会における問題意識の共有化などについては、昨年12月に開催した委員会において、職員の休暇取得状況や健康相談状況のほか、産業医と共に実施した職場巡視結果等も情報共有したところであります。 次に、メンタルヘルス対策については、職員の健康診断やストレスチェック結果等に基づき、健康指導や相談体制の確保充実を図りながら、安心して働き続けられる職場環境づくりに努めてまいります。
我々安全衛生委員会でも、職場巡視ということで巡視しておりますけれども、やはりそのときにおいても書類等の整理が乱雑であったり、今設計図書等がかなり大量にありますので、課題としては新たな書庫を整備しなければならないのかなということでは考えておりますが、それまでの間、現在の庁舎もしくは他の公共施設等の空きスペースなどでそういった管理をしていきたいというふうに考えております。
なお、職場巡視に基づく指摘事項につきましては、施設を管理しております主管課と改善策を検討の上、早期改善に向けての対策を講じているところであります。 次に、病休者の状況についてでありますが、病気休暇を取得した職員数は平成27年度で114人、うち精神疾患による休暇取得者33人、平成28年度は146人、うち精神疾患による休暇取得者39人となっており、増加の傾向にあります。
事故の内容を見ると、職員個々人がお互いに注意を徹底していけば、かなり事故防止につながるのではないかと考えられるので、事故防止のための作業マニュアルの見直しや職場巡視等の強化、安全衛生教育の充実、あるいは安全管理に対する意識の高揚に努めるように指導助言していく。」という答弁がありました。
こうしたところをそういう分析に立ちまして、これからは事故防止のための、例えば作業マニュアルの見直しとか、それから職場巡視等の強化とか、あるいは職員の安全衛生教育の充実とか、あるいは職員の安全管理に対する意識の高揚に努めるように環境局に指導助言してまいる所存でございます。 28: ◯委員長 ほかにありませんか。
また、血のついた注射針等の取り扱いについては、職員の研修の際に取り扱いの指導を徹底しており、安全衛生委員会の職場巡視の際にも、この点について重点的に指導を行っております。